3列シートミニバン「レクサス LM500h」の快適装備を紹介

国産車

カイテキです。レクサスが誇る3列シートミニバン「LM500h」は、ラグジュアリーな装備と快適性を兼ね備えた究極のミニバンです。家族やビジネスでの移動を、ただの移動手段ではなく、まさに贅沢な時間へと変えるこのモデル。今回は、LM 500h version Lの豪華な快適装備を詳しくご紹介します。

3列シートで広々としたミニバン

「レクサス LM500h」は、広い車内空間を提供する3列シート(3RS)ミニバンであり、最大6人が快適に座れるシートレイアウトが魅力です。大人数の移動でも窮屈さを感じさせない広々とした室内空間は、家族旅行やビジネスの送迎に最適。高級車ならではの素材とデザインで、どのシートに座っても快適さを感じられます。

洗練されたエクステリアデザイン

エクステリアデザインも「LM500h」の大きな魅力です。レクサスならではの洗練されたデザインで、上品さと力強さを両立したエクステリアは、街中でもひときわ目を引く存在です。高級感漂うデザインは、ただの移動車としてだけでなく、所有する喜びをも与えてくれます。カイテキはこの後ろ姿に気品を感じます。アルファードとヴェルファイアの後ろ姿が似すぎているので、アルファードにこのデザインを採用してほしいです。

レーダークルーズコントロール&レーントレーシングアシスト

高速道路での長距離移動も快適にしてくれるのが、レーダークルーズコントロール(RCC)レーントレーシングアシスト(LAS)です。これらの先進運転支援システムにより、前方の車との距離を自動で保ちながら、車線内の安定した走行をサポート。安全性と快適性を両立した技術で、長距離ドライブでもドライバーの疲労を軽減します。レクサスさんなので問題ないとは思いますが、RCCとLASは動作が気に入るか確認してから購入を決めてください。

前席シートヒーター&ベンチレーション搭載

寒い季節でも快適なドライブを楽しめるよう、前席シートヒーター(FSH)が標準装備されています。また、シートベンチレーション(FSB)も搭載されており、夏場の暑い日でも快適に過ごせます。季節を問わず快適な環境を提供するため、長時間の運転でも疲れにくい仕様になっています。

後席シートヒーター&ベンチレーション搭載

後席にもシートヒーター(2SH)ベンチレーション(2SB)が搭載されており、後部座席に座る乗員も同じ快適さを感じることができます。リラクゼーション(マッサージ)機能も付いています。高級車ならではの快適装備で、後部座席に座る家族やゲストも上質なドライブを体験できるでしょう。アルベルにもありますので、当然ですね。こちらのスマホ型リモコンをリアマルチオペレーションパネルと呼ぶのですが、間違えてこちらをカバンに入れて出かけそうなので気を付けましょう。

3RSにもシートヒーター&ベンチレーションが欲しい!

「LM500h」は多くの快適装備を持ち合わせていますが、3RSにはシートヒーター(3SH)ベンチレーション(3SB)が搭載されていない点が少し残念です。アルベルとの価格差を考えると3RSに3SHと3SBがあってもおかしくないクルマです。


まとめ

LM 500h version Lの通知表です。満点です。他にも、パノラミックビューモニター(360)、オートブレーキホールド(ABH)、ステアリングヒーター(SH)、12.3インチTFT液晶式メーター(FEM)、メモリー付き運転席8ウェイパワーシート(MPS)、デジタルルームミラー(DRM)、電動チルト&テレスコピックステアリング(DTT)、パワーバックドア(PRG)、ガラスルーフ(PSR)、マークレビンソンリファレンス3Dサラウンドサウンドシステム(MSS)が装備出来ます。この通知表の評価項目があれば快適装備は十分足りていると自負し、採点を始めました。その評価項目を変えませんが、羨ましい快適装備が溢れている魅力的なクルマでした。カイテキは、車幅が1890mmあってもなくても、予算的に購入できません。街中で見るたび、羨望のまなざしでクルマとドライバーを眺め、いつかマイカーにできる夢を見て、仕事に励みます。レクサス LM500hを体感するなら、ぜひお近くのディーラーで試乗してみてください。

車名グレードメーカー360RCCLASABHSHFEMMPSDRMDTTFSHFSB2SH2SB3RSPRGPSRMSS
LM500h version Lレクサス

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