3列シートミニバン「トヨタ アルファード」の快適装備を紹介

国産車

カイテキです。トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」は、そのラグジュアリーなデザインと快適な装備で高い評価を得ています。特に、3列シートを備えた広い車内空間と、最新技術を駆使した快適装備が家族全員に心地よい移動体験を提供します。今回は、アルファード Z 2.5L ハイブリッドの注目すべき快適装備について詳しくご紹介します。

3列シートミニバンでゆったり空間

アルファードの3列シート(3RS)は、7人が快適に座れる広さを誇り、家族や友人との長距離ドライブにも最適です。シートアレンジが自由自在に変更できるため、乗車人数や荷物の量に応じて、快適な空間を確保することができます。特に、ゆとりあるレッグルームは、乗るすべての人に贅沢な移動時間を提供します。6人までなら全員快適な長距離ドライブを実現できます。3RSは跳ね上げ式です。結構出っ張ります。

レクサスHPより

レーダークルーズコントロール＆レーントレーシングアシスト

長距離運転の際に疲れを大幅に軽減してくれる装備として、レーダークルーズコントロール(RCC)とレーントレーシングアシスト(LAS)が搭載されています。RCCは、前方の車両との距離を自動で保ちながら速度を調整し、渋滞時には停止・発進を自動で行います。LASは車線を認識し、自動でハンドル操作を補助してくれるので、長距離のドライブでも安全かつ快適な運転が可能です。RCCとLASの制御が気に入るかは、是非試乗にてご確認ください。

前席快適温熱シート＋ベンチレーションシート

アルファードでは、前席に快適温熱シート(FSH)とベンチレーションシート(FSB)が装備されています。冬の寒い時期には温かく、夏の暑い日には涼しく、季節を問わず快適な座り心地を提供。温度調節機能により、ドライバーや助手席の乗員が自分の好みに合わせた環境を整えることができます。

後席快適温熱シート＋ベンチレーションシート

後席にも快適温熱シート(2SH)とベンチレーションシート(2SB)が標準装備されています。後部座席に座る乗員も、前席同様に温度調節が可能で、特に長時間の移動でも全員がリラックスして過ごせます。快適な環境を後部座席にも提供することで、ファミリードライブや友人との旅もさらに楽しいものになるでしょう。このシートだったら後部座席でのドライブも悪くないです。

レクサスHPより

左右独立ムーンルーフ

左右独立ムーンルーフ(PSR)が搭載されている点も、アルファードの特筆すべき特徴です。ムーンルーフは、運転席と後部座席で独立して操作でき、開放感と光を取り入れることで、車内をより広々と感じさせます。晴れた日のドライブや夜空の下の移動も、特別な体験となることでしょう。カイテキはさほどPSRを重要視していませんが、この広いルーフでしたらちょっと嬉しいです。

レクサスHPより

2025年モデルからデジタルインナーミラーは標準装備

アルファードには、視界を広げる便利なデジタルインナーミラー(DRM)が用意されています。バックミラーの映像をデジタルカメラで映し出すことで、後方の視界が遮られることなく、鮮明に確認することができます。多人数で乗車している時や、荷物をたくさん積んでいる時にも、安心して運転できる装備です。ドラレコ機能付きです。

まとめ

アルファード Z 2.5L ハイブリッドの通知表です。他にもパノラミックビューモニター(360)、オートブレーキホールド(ABH)、ステアリングヒーター(SH)、12.3インチTFTカラーメーター(FEM)、メモリー付き運転席8ウェイパワーシート(MPS)、電動チルト＆テレスコピックステアリング(DTT)、パワーバックドア(PRG)、左右独立ムーンルーフ(PSR)、JBLプレミアムサウンドシステム＋15スピーカー(MSS)が装備出来ます。快適装備はパーフェクト！迷ったらこの車を買っておけば、家族から不満は出ません。「エクステリアがちょっと・・・」と言っていても、実際乗ったら満足してしまいます。カイテキの今一番欲しいクルマです。

車名グレードメーカー360RCCLASABHSHFEMMPSDRMDTTFSHFSB2SH2SB3RSPRGPSRMSS
アルファードZ 2.5L ハイブリッドトヨタ〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

装備の表示は装備可能が〇、装備不可が✕です。